アップデートvol.4は夏日続きのリザーバーで、上流部【バックウォーター】が舞台。
夏といえばバックウォーターだが、聞いた話で減水して魚が見えていたのはロケの数週前。いざ現場に着くと予想よりもかなり増水。魚は浅場や岸沿いにはおらず、沖でポツンと浮いている状態。 さらに水はクリア化が進み、人&環境変化のプレッシャーと、クリア=眼が効いていることで、ルアーどころか人や糸が見えると食わない、追わない、近づかない。魚は見えているが瞬間的に見切る天才級バスばかり。
食わせ方にたどり着くべく、カナモが現場で気づいたのは、じっくり「ルアーを見せないスピード」と「ラインを見せない工夫」。さらに、時間帯によりバスの動きとポジション変化。ここから自身のテクとアプローチをアップデート!
マイクロダッヂ(ウィングレス)のハイスピード水面直下引きでいきなり50㎝UP、さらにフィッシュローラー3inchの表層攻めで55.5㎝。さらにドトウのデカバス連打劇!! 1日で50㎝UP4尾ほか多数、まさにバックウォーター攻めの神回!!!!
Vishアップデート4コラムは⇒ https://vish.jp/episode/13138/
レイドジャパン http://raidjapan.com/
クレハ合繊 https://www.seaguar.ne.jp/
■UP DATE[アップデート]vol.4本編
■プロトモデル導入!! バックウォーター持ち込みタックルセッティング
■※9月14日配信予定 カナモ・金森隆志のバックウォーター攻略ルアーセレクト