三原節(みはらぶし)とは、自分のスタイルを押し通し、日ノ本の武士や侍のような釣り勝つためのコダワリを持ち続ける個性のカタマリ・三原直之(みはらなおゆき)の奇想天外アプローチに密着する動画番組。
其の伍(vol.5)の舞台となったのは、三原にとって意外にも初場所だった関西のメジャーフィールド・高山ダム。三原節恒例「朝の見回り」ではクルー一同、息があがるほどの登山モード。水もキレイで見えバスも多く、すでにサイトで食わせる気持ちが高まる三原のテンションは高め。
時間経過とともに魚も増え、予想通りの展開と思いきや、ルアーを見切る天才クラスばかり。可能性を求めて上流、中流、下流とランガンし、狙いを定めたのは上流部。 増水傾向で魚の意識はシャローに向いているが、とにかくルアーを見切る。ラインを見る。時期的に落ちアユがメインベイトと想定していたが、アユもいない。
そんな中で、突破口となったのは、砂煙アピールやエビカニ系波動。 そして、何気に試して反応を見た魚系ワームの「まさかのセッティング」が、見えバス完全攻略の新たな糸口となる。残り少ない時間で見えバスに打ち勝つことができたのか⁉ ミハラの底力をご覧あれ!
Vish → https://vish.jp/episode/14861/
「初場所で新たな見えバス狩り発見⁉」→ https://vish.jp/post/15543/
「増水傾向の合言葉[カバーゲーム]」→ https://vish.jp/post/15544/
「食わせるサイトの三原流セレクト」→ https://vish.jp/post/15545/
「晩秋ディープ=ヘビキャロの理由」 → https://vish.jp/post/15546/
■見えバス狩りの新たな道筋! 晩秋リザーバーでオカッパリ 三原節 其の伍 (vol.5)
■食わせるためのセッティング。リザーバーオカッパリのサイトで使うルアーとタックル[三原節(みはらぶし)其の伍]