キムケンスタイルvol.14は、極寒のタイミングでホームグラウンドの琵琶湖に出撃。
10数年ぶりの大減水から水位は上昇傾向となり、水温も10度以下となった冬本番! そのタイミングでキムケンが目を付けたのは「ベイトフィッシュの種類」と「ウイード」。それらの要素がすべて満たされるシャローエリア展開を実践。
秋以降からシャローの生命感が格段にUPした結果、例年とは違う状況となり、定番の沖アプローチは尻すぼみ。そんな中でキムケンが取った展開は「巻き」アプローチ。シャローに絡むワカサギを追いながら、独自目線で絞り込んだエリア展開とアプローチで狙いのフィーディングフィッシュを追いかける。
いつもの冬とは少し違う琵琶湖。最大級の大寒波のち大雪でエリア制限もかかった中、過酷な冬もアツくするキムケン独自のストロングな巻きスタイルに完全密着!!
https://youtu.be/cKzo8Bkcs9s