Vish・たくみづけvol.9は、Takuito伊藤巧もお久しぶりの霞ケ浦&利根川水系でオカッパリ! 今回は珍しく春シーズンに一時帰国。そのタイミングで可能性のあるエリアをランガンしながら、キーとなる「生きた水」を探してフルコンタクト。
スポーニングに入る直前のタイミングだったが、たくみ自身が得意とするシャローカバーゲームを主軸に、季節先取りでポストとアフターの個体がリンクするエリアと展開をまじえながら、食わせやすいバス、食わせやすいタイミング、食わせやすいルアーやシチュエーションを探してランガン!
魚の目線やレンジ、意識するシチュエーションを探っていく中で、予想通りのカバーゲームが炸裂!! 今回はスポーニングを意識したエリア選択と、今後の魚の動きも視野に入れ、幅広い季節感のTakuito的How toを徹底収録。歯形検定準2級の鑑定をはじめ、自由すぎるたくみづけ劇場ネタも盛りだくさんw
霞ケ浦&利根川水系は昔と比べてムズかしくなったと聞くが、そこはエリートプロで地元のTakuito! アグレッシブなファイトスタイルで釣りマクる!
Vishたくみづけvol.9→ https://vish.jp/episode/17667/
■たくみづけvol.9本編
■Takuito’s Tackle カバー&サーチセレクトを伊藤巧が解説
たくみづけvol.9で、Taku ito伊藤巧が、霞ケ浦 利根川水系で使用したタックルを丁寧に解説! 「ロードランナーヴォイスLTT680MH」は、表層前後のタックルだが少し重めのモノなら何でも扱える便利な1本。 「ロードランナー ヴォイス ハードベイトスペシャル HB640ML」は、幅広い巻きモノを扱えて、6月~夏にかけて便利な1本となりそうだ。 今回はカバーゲームがメインだったので、長さも武器になる「ロードランナーストラクチャーNXS STN720H」と「ロードランナーストラクチャーNXS STN720MH」もチョイスした。STN720MHにセットされているリールは「アルデバランBFS」。 パワーゲーム系の竿にフィネスなリールをつけるとどうなるのか?ここも要チェック! 唯一のスピニングロッド「ロードランナーストラクチャーNXS STN620LS」。 ハイスピードフィネスが生まれ変わって、ティップがソリッドからチューブラーに変更。Taku ito伊藤巧が理想とする、弱い釣りをこれ1本でこなす!
■Takuito伊藤巧が解説。岸ギワ攻略ルアーズ!
たくみづけvol.9の霞ケ浦&利根川水系オカッパリで使用した岸ギワに強いルアーたちを一挙公開! 魚の意識が威嚇寄りのプリ~ミッド、スローながら徐々に反応させやすくなるポスト~アフターも視野に入れ、春から盛夏までの効果的なハードベイトやトップウォーターも紹介! 時期的にメインとなった産卵直前から産卵直後で速い動きに追従できないスローな個体を狙うカバー展開では、同じカバー撃ちでも撃ち込み系と誘って食わせるシェイク系を使い分け。 あとは、たくみが絶大な信頼を持っている食わせ系フィネスの詳細。困った時はコレ! というほどの実釣性能を誇るライトリグについて掘り下げて紹介。