日ノ本の武士や侍のような釣り勝つためのコダワリを持ち続ける個性のカタマリ・三原直之(みはらなおゆき)の奇想天外アプローチに密着する動画番組「三原節(みはらぶし)其の漆(vol.7)の舞台は、ミハラの元ホームグラウンド淀川! 学生時代は週5-6で釣り込んだ超メジャー場で、下流の城北ワンドをメインにデカバスを大捜索。
ポテンシャルこそ高いが、ハイプレッシャーでタフなイメージの淀川。もっとも重要な「流れ」をキーワードに鬼ランガン。長年通い込んだ経験を元に、プレッシャー過多なエリアはスルーしつつ本流絡みの食わせやすい魚をロックオン。メインとなった城北ワンドの上流から下流までを今までの経験と現状を踏まえながら分かりやすく完全解説。
追いかけ続け、攻め続け、ヨドリバーを節でぶった切るミハラ。斬るか斬られるか、三原節シリーズのレコード記録を更新するモンスターとの遭遇シーンと絶妙な駆け引き、とくとご覧あれ‼
Vish三原節 其の漆(vol.7)コラム → https://vish.jp/episode/18205/
■三原節7 本編
■ミハラの新たなスピニングタックル「ロデオライドリバイバー76ML(プロト)」解説
三原節其の漆(vol.7)の淀川編で使用していたのがロデオライドリバイバーの76MLプロト。7ft6inch長尺スピ二ングロッドのタックルセッティングを紹介。
オイカワやコアユなど動きが速いベイトを狙っている魚には、「アベンタクローラーバゼル」、「ジレンマポッパー70(プロト)」、「リップライザー60」などの小型プラグが有効となる。 ラインは、「シーバスPEパワーゲーム デイタイム 1号」にリーダーは「パワーゲームルアーリーダー 8~12Lb」をセッティングし、レングスが生みだす飛距離を最大限に活用して遠くで掛けることを意識。
このプロトロッドは、小型プラグを繊細に扱える軟らかさで、フラシュリンプやイールクローラー、ミドストなどのフィネス系もこなせるモデル。ラインメンディングしやすい長さだが、まだまだテスト中ということで今後も要チェック!
■オカッパリで、淀川で、1本選ぶならコレ!ミハラの城北ベイトセッティング
三原節其の漆(vol.7)淀川で使用した唯一のベイトタックル「ロデオライドリバイバー70XH・バトルクライ」。
アベンタクローラーRSをメインに使うならグラスコンポジットロッド「Ten-Five(プロト)」を使うイメージだろう。だが、いろいろな重量級ルアーを使うこと、足で稼いで歩きマクる城北ワンドを考慮すると「バトルクライ」は必須アイテム。
モンスター級のヨドバスをキャッチしたミハラのタックルをぜひチェックしよう!
■サイト&フィネスでミハラの右腕! 万能スピニングロッド「アンセム」
三原節其の漆(vol.7)淀川で2本使用したスピニングタックルの1つが「ロデオライドリバイバー61UL-M・アンセム」。
「イールクローラー5.5inch連結」をメインに、ワーミングはアンセムで対応。サイトフィッシングでの食わせ系リグ全般はもちろん、ブラインドでの繊細なアプローチもこなすミハラの右腕的フィネススピニングを要チェック。