デカバス直結系ファクトリー・deps(デプス)代表の奥村和正氏が、開発中のプロトタイプや発売目前となった注目アイテムの開発秘話を激白するdeps news!
通称「デプニュー」。現段階のプロトアイテムや新製品を徹底的にエグります。
Vish デプスニュース→ https://vish.jp/program/623/
■【depsnews14速報・松ニュース】まっつん・松下雅幸が語る”魚が釣れる色の秘密”「UVカラーの必要性」
デプスニュース14速報!【松ニュース】まっつん・松下雅幸が語る”魚が釣れる色の秘密”「UVカラーの必要性」について。
まっつんがdeps代表・奥村和正氏にもひた隠しして試してきたのが、紫外線に反応して発色・発光するルアーカラーのテスト。アメリカのトーナメントフィールドで威力を感じて確信した自らの経験と反応を元に、今後は新しいアピールを誇るハードルアー&ソフトベイトのカラーリングにも着手。その狙いとは?
■デプスニュース14速報「depsweb members 20th ANNIVERSARY」今年こんなこと考えてます
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21489/
【depsweb members2023募集は終了しました】
2023年で20th ANNIVERSARYのdepsweb membersは、入会すれば会員専用の特典ルアー進呈やメンバーだけのアイテム販売、参加型イベントなど、お得なことが盛りだくさん。
そんなdepsweb members、20thの今年は思い切って入会費なし! 入会特典ルアーはないけれども、特別にやろうと思っていることをdeps代表・奥村和正氏が激白。
すべては撮影時に決まりました。
■製作現場に潜入成功!「NEWスライドスイマー・シャダーテール」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/episode/21523/
depsweb membersでメンバー販売されているのがNEWスライドスイマーのシャダーテール。撮影時は受注も終わって製作中だったNEWスラスイ250&175のシャダーテールだが、新たに145と115も追加。
テール部は発泡素材からABSに変更することで、水受けとアクションを新たにまとった新生シャダーテールモデルとして完成。タダ巻きはもちろん、フォール中も泳ぎ続けるファクトリーチューンドモデルでもある。
175や250の破壊力を体感し、ビッグベイトはデカければイイという考えだった頃、250で何もなかった時、もしかしてと115サイズを投げると、まさかの10Lbオーバー。この事案によってビジュアルで見せて食わせる繊細さをさらに重要視。145と115も追加し、すき間を埋めるラインナップ。
そして、ちょうど撮影中に生産しているとのことで、デプスのルアー製作工場に潜入。シャダーテール以外も作っていました。
■ついに完成!「NEWハイサイダー172の使い方」
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21484/
デプスニュースでも長い間お伝えしてきた「NEWハイサイダー」。現在も微調整を行っているが、NEWハイサイダー172がついに2023年の夏頃にリリース決定。すでに実績しかない多連結ビッグベイトのNEWハイサイダーは、172をはじめ、220と145といった全国各地あらゆるフィールドでアプローチできるサイズ展開で、過酷な実釣テストをクリア。
今回は、初回リリースで決定している6色の紹介と、あまりいいたくなかったらしいが、ちょっとした面白い使い方をdeps代表・奥村和正氏が激白! NEWハイサイダーは220と145も完成次第で市場投入を予定。
■時代の要求に応える「NEWスライドスイマー145 NEWシェルモデル」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21488/
新たなソフトシェルボディをまとって進化したNEWスライドスイマーシリーズに、145サイズが登場。
デプスの代表的なビッグベイトとして今も第一線に君臨するのが、サイレントキラー。今から約20年近く前にリリースされ、その後にファクトリーチューン等で生まれたのがS字系ビッグベイトの「スライドスイマー」。独自設計のソフトシェルによる無音とウォータースルー機構が放つ生命感と存在感でビッグバスの本能を揺さぶるルアーとして支持され続けているビッグベイト。そんなスライドスイマーは現在、250、175、145、115がラインナップ。
昨年はNEWスライドスイマー175が250と同じフォルムでフィンが付いたNEWシェルを身にまとうことで、さらなる直進安定性と動きのキレを取り込むことに成功。今年は、時代の要求もあって、NEWスライドスイマー145もNEWシェルを採用したモデルが発売。 オカッパリでもボートでも、近距離戦でのアドバンテージをさらにUP。時代の進化とともにデプスのビッグベイトもさらに進化していく模様をdeps代表・奥村和正氏が激白!
■ディープを直撃!「コーリングハスラー200(仮称)」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21486/
Vishの動画番組「奥村和正リアルアジャスト」vol.2の池原ダムで実釣テストを行い、いきなりロクマル捕獲という、戦慄のデビューを飾ったプロトタイプが進化。 コーリングハスラー200(仮称)は、シンキングタイプのシングルスイッシャーで、基本的にはミドルからディープレンジをトレースするビッグベイト。
元となったオリジナルサイズのコーリングハスラーよりも、さらにディープに送り込ませて浮きあがりを抑制するためシングルスイッシャーで設計し、控えめなテールジョイントはプロップとフックの干渉で一定の中の不規則を意図的に発生させるギミックを搭載。 ボトムや障害物をタイトに引いても根掛かり回避する脱着式ワイヤーガードも標準装備。スイベルアイや貫通ワイヤーなど様々なコダワリを注ぎ込み、バス以外のターゲットも想定。
実際に使用して感じたこと、解消できた点などをdeps代表・奥村和正氏が激白。
■シャローの高速巻き対応!「MSバイブレーションTGシャロー」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21536/
デプスが作るバイブレーションプラグ「MSバイブレーション」は、MULTI(マルチ)SPEC(スペック)の名前通り、非常に行き届いたハイバランス設計のバイブレーションプラグ。
ノーマルのモデルと、タングステンウエイト搭載のTGモデルに加え、シャローで高速巻きできるハイアピールタイプがほしいという声から、チューンドモデルとして完成したのが「MSバイブレーションTGシャロー」。
泳ぐ姿勢と水のつかみ具合をうまく調整し、ウエイトバランスも独自に設計。春先からのシャローで広範囲をハイスピードでサーチできるモデルとして追加予定。 タイプ別でレンジを刻んでいけるMSバイブレーションの必要性をdeps代表・奥村和正氏が激白。
■規格外の強さと音「ヒュージバズベイトtypeⅢ」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/episode/21527/
あらゆる巨大魚をターゲットにする「ヒュージカスタム」ブランドで新たなモデルのバズベイトが完成。
クラッカーありなしのtypeⅠとフラップ&クラッカーボールのtypeⅡがあり、最新作のtypeⅢは前後独立のダブルペラによる強烈な水流撹拌とバズサウンドが特長。 シリーズ共通の極太ワイヤーと大型フックはもちろん標準装備。広範囲からターゲットを呼び起こす存在感と、暴力的なファイトに耐える強靭さで、まだ見ぬ記録級のターゲットを完全攻略。
特に近年人気のトーマンやチャド―などスネークヘッド系にも抜群の威力を発揮!! 実はバスにも使っているというその理由を、deps代表・奥村和正氏が激白。
■進化して成長!「フナ型スイムベイト」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21532/
かれこれ何年前からテストしていたのか、インパクトしかない「あのフナ型」スイムベイトが急成長。 2-3投したら肩が痛くなるとまで奥村さんにいわせた初代のフナ型スイムベイト。部分部分の微調整を繰り返し、今回は最新の三代目を披露。
ロクマルを凌駕するモンスターバスが猛ダッシュで見にきたり、かじってきたり、とてつもないパワーを放っていたが、ルアーがデカすぎて掛からない!! という大問題も発生。二代目で少し小さくしたがまだまだ重たく、一般的にも使えるよう、ほんの少しだけ小さくしたが、他を圧倒するボリュームの340㎜。このサイズ感で使いやすく、ベストな動きもだせたとのこと。
ヘラブナを食うモンスターバスは1年を通して存在し、奥村さん自身、幾度もそのシーンに遭遇し、その末に行きついたのが、このフナ型スイムベイト。 止めておくだけで釣る自信があるとまでいわせるフナ、ついに製品化に向けて動きだす。
■打倒サカマタ!と+αに進化「エアホールシャッド(プロト)」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21534/
昨年から秘密裏にテストしていたワームが存在。それが「エアホールシャッド(プロト)」。
小型のシャッド系フォルムで、位置付け的にはサカマタシャッドにないサイズを埋めるため。つまりは、「打倒!サカマタシャッド」で進めていたプロトタイプ。 ボディのエアホールも様々テストしつつ、テール形状もいろいろ試してブラッシュアップされたモデルはボディ内部に空気室を設け、テールもdeps独自設計の非常に面白い形状で完成。
このテール、実はワカサギベイトのオプションテールとしてもテストしており、水面に浮かせた時、動かした時に「!」と感じるギミックが盛り込まれている。 エアホールシャッドの必要性に関して、deps代表・奥村和正氏が激白!
■現場に応えた新サイズ「ワカサギベイト55」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21535/
戦慄のビッグバス攻略パターンベイト「ワカサギベイト」にダウンサイズモデルが登場。
コンパクトボディで強い集魚パワーを誇るワカサギベイト65モデルだが、ベイトフィッシュのサイズが小さかった年に魚の反応が思わしくなかったという声を取り込んで、ダウンサイズモデルのワカサギベイト55を作製。 ワカサギ系パターンのマッチザベイト展開ではルアーのサイズで魚の反応が大きく変わるため、フィールドや季節、タイミングに合わせたサイズのローテーションも可能になる。
サイズ感を凌駕する圧倒的な飛距離も踏襲し、さらなるモンスターに近づくための武器となる。 小ぶりだが似ても似つかないパワーを持つワカサギベイトの破壊力を、deps代表・奥村和正氏が激白!
■夢の魚と対峙する「ビッグゲーム用プラグ」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21539/
ヒュージペンシルを代表とするジャイアントプラグは近年、オフショアゲームの人気もあり、バスはもちろんシーバスやアカメ、GTやマグロなど、活躍の場が大いに拡大中。
ひょんなことから外洋のビッグゲームに行くことになった奥村さんだが、ヒュージペンシルあるし・・・と軽い気持ちで行ったGTゲームで、ヒュージペンシルが炸裂! その後も狙えるターゲットをすべてキャッチしていく中で、ルアーデザイナーとして新たな使命を感じ、ついにビッグゲーム専用ルアーを製作。
ヒュージペンシルをベースにしたダイビングペンシルをはじめ、ポッパータイプ、ダータータイプなども着手。
すべてはバス用ルアーが原点! 今までバスしか興味のなかった奥村氏だが、想像以上に感化されたビッグゲームプラグについてのコダワリを激白。
■まさかまさかの「depsビッグゲーム用ロッド」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21540/
ビッグゲーム用のプラグに着手することになれば、もちろんロッドの必要性も高まる。
奥村さんはダイワから提供してもらったソルティガのロッドが2本あるそうで、普段はこちらを愛用しているが、それ以外のロッドも買おうとしたところ、竿の種類を選べないのが現状。そこで、昔に購入したツナ用ロッドを元に、独自のテイストを加えたビッグゲーム対応ロッドも作ってしまったとのこと。
サンプルはヒュージカスタムロゴを使用しているが、どうなるか未定。今のところキャスティング用の82と79で、まだ明かせない「とある秘密」が含まれているとのこと。このあたりもテストして、OKレベルであれば公開してくれる。
外洋のビッグゲームで新たな可能性を模索するdeps代表・奥村和正氏。新たな試みの正体は?
■新時代に突入!「NEWヒュージカスタム」開発秘話
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21538/
デプスの巨大魚対応ロッドシリーズ「HUGECUSTOM(ヒュージカスタム)」が新時代のモデルとして生まれ変わる。
奥村和正氏的には現行のヒュージ81や76、75は今も現役だが、ターゲットの大型化に加え、技術の進歩や素材の進化もあり、新時代に向けたモデルとしてリニューアルを遂行。
グリップをセパレート化してリアグリップにハイカコルクを採用。リールはフロントフードキャップで締め込みやすく設計。さらにガイドはスパイラルをやめて上向きにセッティングに変更。そして、鵜山氏の昔からの要望だったマルチピースを採用して4ピース化で決定。 現在は8ftのH3S-80RFと7ft5inchのH2S-75RFをテスト中で、一部ティップ部をホワイトペイントしたモデルも試しているとのこと。
完成に向けて具体化した最終モデルの感触を、deps代表・奥村和正氏が語る。
■特別編「deps奥村さんのルアーケース収納法」いろいろ入れてみた
Vish デプスニュース14コラム→ https://vish.jp/post/21541/
釣りにおいて大事なのは、荷物の収納法。ルアーケースに小分けしたものを、いかに快適に持ち込むかで釣行時のリズムも大きく変わる。
今回は折りたためるdepsフォールディングバッカンのサンプルがあったので、奥村さんが普段持ち込んでいるルアーケースをいろいろなパターンで収納してもらった。 新たなサイズのツールバッグも使ってみて、入れてみて、どれほど入るか、入れた時の使用感を自らレビュー。
さらに、オフィシャルでは告知しないことと記載していた、とある使い方もぶっちゃける!!