トミー敦のあじすた!も今回でvol.10。そんな記念すべき10回目だが、なかなかキビしい低水温期にやってきたのは瀬戸内エリア。エリアによっては反応も薄い季節だが、アジのいる場所やレンジに当て込むことで釣れる「理想の再現性」を求めての釣行。さらに、新たなロッドのテストも兼ね、考えられるパターンで釣り込んでもらった。
最初に見つけた沖の回遊アジは縦の動きで的確にキャッチするが、いきなり消えるのがアジ。 仲間とともにあれこれ探し、たどり着いたのは足元の明暗! バイトが多いトレースコースを導きだし、トミー敦の真骨頂でもある再現性のあるアジングを実践。
沈みの速いジグヘッドと一般的なジグヘッド、さらにはワームのローテを合わせながら、沖と岸を釣り分ける! 試行錯誤しながら常夜灯下で繰り広げられたアジング太公望たちの大攻防に密着!!
Vish トミー敦のあじすた! vol.10⇒ https://vish.jp/episode/21096/
ティクト→ http://tict-net.com/
■Vish トミー敦のあじすた!vol.10本編
■新時代フィネスロッド「スラムdスペック」
ティクトが新時代のライトゲームに向けて動きだす!! ライトゲーム専用ロッドを多数輩出するティクトのロッドデザイナーが新境地のモデルを開発。その名は「スラムdスペック」。 カーボンシャフトとアルミパイプを融合し、今までのフィネスロッドにない新たな感覚を研ぎ澄ましたモデルとして着手。 ジグ単モデルの63と、ジグ単から軽めのキャロまで対応する72の2モデルをラインナップ。 これから迎えるアジングなどの新時代ライトゲームシーンを存分に味わえるフィネスロッドとしてテスト中。