デカバス直結メーカー「deps」代表、ルアーデザイナーでありデカバス師・奥村和正氏が、様々なフィールドで新たな試みを見出していく動画番組「奥村和正REAL ADJUST(リアルアジャスト)」。第3回目はホームレイク、滋賀県琵琶湖。
例年よりちょうどひと潮(2週間)早く動きだした感のある琵琶湖のプリスポーンバス。3月以降は釣れるアプローチの幅も広がり、特に今年はビッグウエイトが目立つ。そんな琵琶湖だが、現状は甘くない。
ロケ本番では約1年ぶりの出撃となるが、前情報もなく、南湖と北湖の環境差も確かめたいが、限られた時間の中で絞り込むには、過去の経験と実績以上に、「今を釣る」鋭い観察眼が大きな武器となる。 メインは沖を想定しつつ、釣り方にこだわった展開で南と北をランガン。
稀代のモンスターハンター・奥村和正が、人並外れたデカバス嗅覚と感覚でプリスポーンのビッグバスに挑む。
VIsh奥村和正リアルアジャスト⇒ https://vish.jp/program/13397/
デプス→ https://www.depsweb.co.jp/
ダイワ→ https://www.daiwa.com/jp/
東レ・モノフィラメント→ http://www.torayfishing.net/
■Vish 奥村和正リアルアジャストvol.3 本編
■シンキングスイッシャー考察&タックルセッティング
deps奥村和正さんが溺愛するジャンルのハードベイトが「シンキングスイッシャー」。
タダ巻きで装着されたプロップが高速回転しながらフラッシングアピールし、中層や表層など横方向のスイミングでバイトを誘発するハードベイト。 今回のロケでもメインとなったコーリングハスラーは、シャローから沖の3mまでをカバーできるルアーで、少し深い場所や速さを持たせるならばウエイトチューンも効果的。 また、水深4mよりも深く、最大7-8mまでカバーできるプロトタイプ(仮称:コーリングハスラー200)はリアのみのシンキングシングルスイッシャー。
サイズと仕様は違えど、使い方は同じく、バスの目の前に送り届けるデッドスローリトリーブがメインとなる。 これらで奥村さんが使用しているタックルセッティングについてもコダワリを紹介。
Vish 奥村和正リアルアジャストvol.3→ https://vish.jp/episode/19417/