地元の淡路島を舞台に躍動するエンターテイメント系動画番組「Vish オニちゃんねる」。vol.18は、晩春~初夏のデカバスを横っ飛びバイトさせるストライクゾーン激エグリ法に密着!
あのWBC日本代表の熱き闘いに心を奪われた元野球部のオニちゃんが、今の状況で考えられる独創的なアプローチ(魔球)で気難しいデカバスたちの意識を呼び込み、ストライクゾーンをエグり倒す。 今のアワジでもっともアツいG.iの中層シェイクをメインに、ハードベイトとチャター系のローテーションで、表層、中層、底層を徹底攻略。いてもたってもいられなくなったデカバスが横っ飛びバイトしてきた時は、素直に真芯で打ち返す!! これこそ元野球部の流儀!
G.iはスイーパー、ミノーはお化けフォーク、チャターはストレートなどなど、オニちゃんの制球も冴えマクり、反応してきたデカバスの強烈バイトも見事に真芯で打ち返す!!
リューギ→ https://ryugi.jp/
レストラン大公→ http://taico.sakura.ne.jp/
淡路ビーフブランド化推進協議会→ https://awaji-beef.com/
■本編
■バイトチャンスを絡め獲る「晩春&初夏のタックルコーディネイト」
晩春から初夏にかけてのバス釣りで、大事なところは「水温」を釣ること。そんなオニちゃんがセレクトしたルアー&タックルを紹介。
メインはG.i(ジーアイ)の水中ドッグウォークで、スローに巻いていくチャター系、水面&水面直下に浮かせるミノーのフローティングジャーク、レンジをボトムに下げていくミノー&シャッド。 これらのルアーそれぞれの独自のセッティングも詳しく紹介!
これらを水温に合わせて使い分ければ、さらにバイトチャンスを得られるはず!!
■ルアーの視認性、爆上がり!「RYUGI クラックマーカー」
ビッグベイトやトップウォーター系プラグ、ノイジー系などの表層&水面直下で扱うハードルアーの視認性をさらにアップするクラックマーカーが2023年夏頃に新登場。
オニちゃんが得意とするG.iのシェイクリトリーブをはじめ、ジャークベイトのフローティングジャークやトップ系のロングキャストなど、ルアーを目で追いながら、操作時のルアーポジションや魚のチェイスを確認する際のマーカーとして絶大な存在感をアシスト!
オニちゃん的に、もっとも分かりやすい位置付けがピンク、少しトーンを落としたい時にオレンジ、ルアーの存在を馴染ませながら目で追う時のホワイトを使い分け。 サイズ別、形状別で使いやすい組合せ。
■さよならトレーラーワームのズレ「RYUGI インセットキーパー」
スピナーベイトやラバージグ、スモラバやチャター系などのトレーラーでセットするワームの、わずらわしいズレを排除する便利アイテムが完成。オリキンこと、折金一樹さんが手掛けるRYUGI インセットキーパーの使い方を、オニちゃんが紹介!
ワームキーパーのあるルアー全般に使えるが、インセットキーパーをプライヤーの先端でつまんでワームの上から押し込めばOK。内部でキーパーを挟み込み、先端が自動的に広がることでワームもロックしてダブルで固定。 キャストしたあとやフッキングミス、ルアー回収時におけるトレーラーワームのズレを抑え、ミスやストレスを激減。
また、オニちゃん独自のアピールセッティングも発見! 一度お試しを!!(2023年夏頃発売予定)。
■最強クラスのガード釣りマス針「RYUGI タリズマンブルータルHG(プロト)」
ベイトタックルやPEタックルでのフィネスアプローチ、流行となっている大型ワームのフィネス系リグにも合わせやすいよう、キムケン木村建太やTAKUITO伊藤巧がアメリカのトーナメントシーンで実戦テストを繰り返し、強度と掛かりのよさを追求したのが「タリズマンブルータル」。
このモデルに「ヘビーガードタリズマン」のワイヤーガードを専用設計で合わせたモデルとしてテストしているのが「タリズマンブルータルHG」(2024年春頃発売予定)。
オニちゃん的には、ヘビータックルそのままでカバーの吊るしアプローチに使えるため、大きなアドバンテージを感じているフックで、ワームの性能を最大限に引きだすための強靭なマス針。
オフセットフックではフッキングに難ありな時、食わせたあと、掛けたあとも獲ることができる最強レベルのガード付きマス針。 オニちゃん独自の使用例も紹介!