普通じゃないメタルスッテ=「バウンスッテNEO(ネオ)」。
こだわったのは、触感とフォール。
ぷにぷに感をさらにブラッシュアップした「バウンスッテNEO」は、フォールがさらにナチュラルなフォールになり、スッテに興味を持ったケンサキイカを散らさないイメージ。
遅めのフォールは上部のドロッパーもゆっくりふわふわさせるため、相乗効果で抱きシブり攻略にはピッタリ。
新触感なボディーは、イカが抱く時間が長く感じ、デカ針仕様と相まってバラしにくくなっています。
ボディーの特性上、潮受けの良いスッテとなっているため、潮に乗せて明暗部へゆっくり流していく釣法で、大剣(ダイケン)を誘い出せます。
今回は、シーズン初期5月の日本海で、清正テスターと高橋テスターは、「一つスッテ」のフォール重視で、中越テスターは、逆付け仕掛けや、通常のドロッパー仕掛けでそれぞれ特性を活かした攻略が見ものです。