Vish 奥田学BigTheory[ビッグセオリー]vol.13は、早春から春のハイプレッシャー時に欠かせないアプローチを実践。
前日まで田んぼがあふれるほどの大雨によって北湖東岸は広範囲が激濁り。出船直前には急に強風予報に切り替わり、強制的に時間もエリアも制限。その中で真価を発揮したのが「ビッグベイト」。
激しい濁りと水温低下で魚が浮かない&動けない環境の中、あらゆる攻めでレンジやスピードを合わせていくも、反応自体は極めてスロー。そこで奥田がバイトを引きだしたのは、ビッグベイトのデッドスローアプローチ。ただ問題は台風通過後レベルの濁り。
濁りはじめか濁りMAXか、それとも澄みはじめか。奥田は濁りとうまく向き合いながら、黒龍220のデッドスローアプローチを主軸に、狡猾なワンビッグを仕留めに掛かる。 温故知新のテクでもあり、時代背景とともに進化する奥田のデッドスロービッグベイティングに完全密着!
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