Vish 三原節(みはらぶし)其の拾弐(vol.12→ https://vish.jp/post/29663/)は、若かりし頃の三原直之が通っていたメジャーバスリバー・岡山県の倉敷川(くらしきがわ)が舞台。
倉敷川といえば、中‐四国でも屈指のメジャー河川で、さらにスレっぷりもハンパないフィールド。今回は珍しくポストスポーニング明けのタイミングを見計らって日程を組んだワケだが、まさかのド爆風と強烈な濁り蔓延で絶望状態のままスタート。
まともに釣りができないほどの強風の中、上流から下流まで考えられるシチュエーションをくまなく歩いて魚を探すも、とにかく魚が見えない。ここでミハラが考えたのは、水中の季節感のズレ。実はまだスポーンなのか、それともスポーン直後なのか。実は初夏に向けて動きはじめた直後なのか。 キーは「流れ」だが、魚はそれを好んでいるのか、嫌っているのか。
風波と濁りで視界も攻めも遮られながら、独自の「節」をベースに倉敷川のデカバスを大捜査!
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■予告編
若かりし頃のミハラが通ったメジャー河川で、梅雨&初夏の時期相応パターンを大捜索。
ありえん爆風と濁りの中、想定外の事件も発生。 たどり着いた答えとは?
https://youtu.be/7e7RrzIPDHY?si=AWH_4QienKkfm03y
■Vish 三原節 其の拾弐 本編
https://youtu.be/Lp77gz5TuQA?si=KDN5GU2LEZPZI10G
■初夏川バスの答え合せ「タックル編」
三原節12の舞台となった倉敷川をはじめ、梅雨から初夏、夏に向けて動きだす川バスを攻略するうえで、三原直之が考えるアプローチと使うべきルアー、タックルセレクトを解説しながら紹介!
爆風で濁りが広がる状況下のため、メインはハードベイト。フローティングのジャークベイトが中心となったが、魚の目線や活性に合わせるルアーセレクトも公開。