ついに、ルアーニュースが密かに暖め続けてきたDVD企画 「イカメタルゲーム」をリリースいたします!!
発売は7月27日 今、日本海をはじめイカ界で空前のブームを巻き起こしている釣りがマイカ(ケンサキイカ、アカイカ、シロイカ)をナマリスッテで狙うニュースタイル・通称「イカメタルゲーム」。
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イカメタルゲームの魅力は、ロッド1本でラインの先にナマリスッテが1本というシンプルな仕掛けで、時には水深80㍍以深のレンジに潜むイカとダイレクトにやり取りができる、非常にゲーム性の高いところにある。
そして、イカメタルゲームが徐々に世の中に浸透するにつれて、 専用ロッドが生まれ、専用のスッテが生まれ、日に日にタックルは 進化を続けているのだ。
そこで、今回リリースするDVD「イカメタルゲーム」では、4人のイカメタルマニアを集めてナマリスッテゲームの聖地ともいえる福井県・茱崎(ぐみざき)エリア。
福井県・敦賀(つるが)エリア。鳥取県・網代(あじろ)エリアの3エリアを舞台に展開。
まず1人めのアングラーは、 元浪速の寿司職人・ナカジーこと中島成典(なかじましげのり)さん。
福井県・茱崎沖を舞台に中島さんが紹介してくれるのはイカメタルゲームは、タングステン製のスッテ「ビンビンタングステンスッテシリーズ」を使用したスタイル。 ビンビンタングステンスッテは、タンステン製でシルエットが小さくウエイトが重いので、素早くフォールさせることができ深場に潜むイカに即効アピールすることができるのだ。 中島さんには、このビンビンタングステンスッテを活かしたテクニックを指南してもらっているので必見ですよ!
そして2人めのアングラーは、 理論派マルチイカマニア・増田将輝(ますだまさてる)さん。
福井県・茱崎沖を舞台に増田さんが紹介してくれるのは、イカメタル専用のベイトロッドを使用したゲーム。 イカメタルゲームというとスピニングロッドを使用するのが一般的ですが、ベイトロッドを使用することで、より繊細なロッド&ラインさばきが可能となり、食いシブっている時などに威力を発揮する。 ちなみに、今回の撮影時もフィッシュイーターが回遊している影響でイカのアタリは超繊細。しかし、増田さんは絶妙なスッテのコントロールでイカを乗せていったのだ。ベイトタックルだからこそ可能な繊細かつ積極的な攻めは、覚えておいてソンなしです!
3人めのアングラーは、 烏賊内墨蔵こと池内修次(いけうちしゅうじ)さん。
福井県・敦賀沖を舞台に池内さんが紹介してくれるゲームは、イカ専用のメタルジグ「イージースリムメタルシリーズ」を使用したテクニカルゲーム。 基本的な使用法はナマリスッテとほとんど同じだが、真っすぐにフォールさせて水の抵抗を抑えてフォールさせ、素早く深いレンジまで到達させることができたり、カーブフォールで水をかませることでフォールアクションを加えることができたりと、使いこなせば使いこなすほどに味がでるアイテムに仕上がっているのだ。 ひと味違った池内流のイカメタルゲーム、フォールやアクションのバリエーションなども紹介しているので、ぜひご覧ください!
そして4人めのアングラーは、 みなさんご存知、ヒロセマンこと広瀬達樹(ひろせたつき)さん。
鳥取県・網代沖を舞台に広瀬さんが紹介してくれたのは、イカメタル専用ロッドのポテンシャルについて。 イカメタルゲームといえば、メバリングロッドや、アジングロッド、ティップランロッドに一つテンヤロッドと、ティップが繊細なロッドであればスグにでも楽しめるのも魅力の1つ。 ただし、実際に釣りをした時にバイトを明確に感じてアワせる楽しさが味わえるのは、やはり専用ロッドなのだ。 広瀬さんはレングスの異なるスピニングロッドを2モデルとベイトロッドを2モデル持ち込み、状況に合わせた使い分けを指南してくれるゾ! ロッドは1本あれば十分。確かに十分な時もある。 でも、状況に合わせてしっかりとロッドをセレクトすれば明確な釣果の差が生まれるもの。それがイカメタルゲームの奥深さであり、楽しさでもあるのだ ということで、イカマニア4人の荒乗せスタイルを、みなさんもぜひ習得して、 現場で実践してみてくださいね。