そろそろ梅雨入りと思いきや、ガゼン初夏の雰囲気が漂い続ける今日この頃。そんな中、各地でぼちぼち上向いてきたのが、アジング。今まで数こそ釣れていたが、今になってサイズもグングン上昇傾向!! ということで、毎度のことながら、アジの動向を探るため、少し前にメジャクラのアジングウォリアー・ヒロセマンとともにアジング調査。
※BUSHIではありません、ヒロセマンです。
アジングといえば、誰でも、ドコでも楽しめる釣り。でも、ゲーム性の強いライトゲームだけに、細かい所まで見てしまうと奥が深く、初心者には非常にややこしく感じるし、テクニカルともいえる。そんなアジングで単純明快な釣り方といえば「ジグヘッドリグ」、いわゆる単体ジグヘッド=ジグ単が非常に代表的なアプローチ。
誰でも扱いやすくて、ドコでも通用する釣り方の1つで、まさにアジングの定番であり王道といえるアプローチ。今回は、このジグ単にスポットを当て、誰でもできる、誰でも簡単にアジが釣れる、ヒロセマン的ジグ単アジングを披露。
用意したのは、アジングの代表的なセッティングとしてスピニングタックル「エヌワン・アジングカテゴリーシリーズ」と、今注目のソルトベイトフィネスタックル「エヌワン・ライトゲームカテゴリーベイトフィネスモデル」。
そして、メジャークラフトからリリースされているライトゲーム用アイテムの「ジグパラヘッド」と「パラワーム」各種。
ヒロセマン的ジグ単攻めは大きく分けて2パターン。それは「巻き」による横の釣り、「フォール」による縦の釣り。この2つを状況やアジのゴキゲンによって使い分けながら、スパイス的にルアー&カラーローテでバイトに導くというもの。
ジグパラヘッドのスイムタイプとダートタイプを重さ別でアジのレンジにより使い分け、パラワームのアジストレート、ソフトピンテール、カーリーテール、フォールイカをローテすると良型アジがゾックゾク!!