涼しくなって一気に上向きになっているのが、秋シーズンのアジング。今年は豆アジが多く、サイズを問わなければ、まさに当たり年!!　そんなタイミングで今回はリアクションに注目。

ご存知、アジング戦士・ヒロセマンによる、周りよりも釣るための「ダートローテーション」を実践。

使ったのは、メジャクラが送りだすパラワームシリーズで、ダート特化型プロトモデルのコードネーム：ダートくん、そしてパラワーム・ソフトピンテールの２タイプ。

もちろんアジングでは、王道テク・巻き（リトリーブ）攻めでも十分楽しめるけど、いきなり食いが悪くなった、アタリがなくなった・・・なんて状況に遭遇した方も多いはず。そんな状況でも反応を的確に引きだせるのが、ダートアクションの使い分けによるリアクション効果！　コレって・・・

エンセーリオ！　マジで！　釣れマス!!

実釣では、日中からコードネーム・ダートくんのキレキレダートと、ソフトピンテールのはんなりダートを使い分け、マヅメもナイトも次から次へと反応を引きだすことに成功!!

リフト＆フォールは、いわば「食わせ」。ダートとは、瞬間的な動きで魚にスイッチを入れるところ!!

エヌワン・アジングカテゴリーをローテしながら、とにもかくにも釣れるのが、魚が本能的に｢抗（あらが）えない」ヒロセマン流のリアクションローテなのだ。

この模様は、2016年10月15日発売予定のルアーニュース増刊号「激釣！アジング・シーズン17DVDボックス」で掲載！　そして同日、キレキレダート＆はんなりダートのリアクションアジング動画を配信予定。乞うご期待!!