本格的な冷え込みがなかなかやってこなかった今冬。しばらくの間、晩秋期間が長く、海水温も非常に高かった。
海水温が高い=様々なターゲットが元気!=反応する魚が多い=大型が食う前に邪魔をする。ベラ、アジ、メバル、スズメダイ、ガシラ(カサゴ)など、水中は秋のまま。つまり、反応する個体は多いけど、いいサイズだけ狙い撃ちするならば難易度は高い。そんな中、実はメバリングが好きすぎるメジャークラフトのヒロセマンとともに、冬シーズンの癒し系ターゲット「メバル」のゴキゲンをうかがいに出撃!
メバルはいるし、釣れるけどサイズが小さい。では、そんな時に良型を狙い撃つならどうすればいいか?
ヒロセマンが取った作戦は、デイゲームのリアクション攻めとナイトのリトリーブ攻めの2パターン。いつもと同じでは?と思った人、まだまだ極めていませんよ! 最大のキーとなるのは狙いドコロにアリ!! その狙いドコロとは「キワ」なんです。
ちなみに、ヒロセマンが良型狙いのデイ&ナイトメバリングで持ち込んだのは、ご存知「三代目クロステージ」のロックフィッシュ(メバル)モデル各種。
絶大な信頼を置くチューブラーとソリッドティップを用途によって使い分け、リアクションと食わせでアプローチしていくと、デイもナイトもヒロセマンが驚くほどの反応。トランキーロ!あっせんなよ!と自身に言い聞かせながら、良型連発の、まさに神ってる、仏ってる釣果を達成!! アプローチが激ハマリでした。
デイでもナイトでも、良型を狙って獲るための合言葉は「キワメバ」!! まさに、「極めればキワメバ」です!!
ヒロセマンが見せてくれたアプローチの全貌は、2016年12月24日発売予定のルアーニュース増刊号「爆釣!メバリング・シーズン11DVDボックス」でガッツーンと紹介! また毎回恒例の実釣動画も24日頃から配信予定!! 乞うご期待!