冬アジングでボコる【0.2~0.3g差のジグ単ローテ】をトミー敦が実践!!「Vish トミー敦のあじすた!vol.9」動画まとめ
2022-12-19

トミー敦のあじすた!vol.9は、晩秋から冬に移り変わるタイミングで瀬戸内エリアにやってきた。お題は、アジングで永遠の課題でもある数とサイズの狙い分けについて。

冬の走りでアジの回遊性も強くなる季節だけに、狙うアジのモードに合わせた狙いドコロと誘い方を巧に使い分けながらランガン勝負。時間帯によって狙う個体とシチュエーションを大きく変え、数釣りを実践したあとは一気にシフトチェンジし、沖の良型に照準を合わす。

基本に忠実なトミーの展開だが、大きな差が生まれたのは、わずか0.2g、0.3gの差!! パターンを見つけてからは早掛け勝負!? さらには釣ったアジを美味しく頂く秘密も公開。

いつもながらに情報量多め、冬アジングでボコるコツを要チェック!

Vish トミー敦のあじすた!vol.9コラム→ https://vish.jp/episode/19858/

ティクト→ http://tict-net.com/

■Vish トミー敦のあじすた!vol.9本編

https://youtu.be/0UvNVC8GxGQ

■トミー絶賛のアウトドア対応タックルバッグ「ミニマリズム タックルバッグ」

ティクトのミニマリズムシリーズからタックルバッグが登場。 釣りはもちろん、アウトドアやキャンプにも持ち込める防水のEVA製タックルバッグで、ほかにありそうでなかった「ちょうどよい」コンパクトサイズ。

インナーケース×2とロッドスタンド1つが標準装備。ライトゲームで使用するワームやジグヘッド、ラインなどの小物収納はもちろん、軽食やウエア類を収めても重くならない絶妙のサイズ感と容量。アジングやメバリング、エギング、トラウト、バスフィッシングなど、あらゆるジャンルの釣行でアングラーをサポート。

本体両サイドはベルクロ仕様で、それぞれ好みのセッティングもOK。付属のロゴエンブレムも交換可能で、非常に自由度の高いカスタマイズができるタックルバッグ。

釣り道具はもちろん、カメラ機材やホビー系グッズ、氷を入れれば飲み物なども持ち込み可能。あらゆる用途で役に立つ、持っててよかったタックルバッグが「ミニマリズム タックルバッグ」。カラーはブラックとツリーカモの2色。

詳細は→ https://tict-net.com/product/tacklebag.html

別売りロッドホルダー→ https://tict-net.com/product/rodholder.html

https://youtu.be/9TvsjexBvHI

 

■アジを美味しく持ち帰るための小物締め具「ティクト・アジ〆ピックⅢ」

ティクトから発売中の「アジ〆ピックⅢ」は、超コンパクトに収まるEVAボディを採用。使わない時はステンレス製のピック部がEVAボディ内に収まる作りで、使う時は回して取りだしセットするだけ。

釣ったアジを美味しく持ち帰るため、現場で簡単に行える脳締め&エラ切りができる便利グッズ。 ピンオンリールなどにもセットでき、現場にも持ち込みやすい一品。

釣った魚の鮮度を落とさず、感謝して美味しく頂きたい場合、持っていると重宝するアイテム。

https://youtu.be/moAMRlKA9H4

■5ピースの何でもパックロッド「ミニマリズム・リベルテMLS-775」

トミー敦が遠征時に持ち込んでいるミニマリズムの「リベルテ」は、ちょい釣りや旅行などにも持ち込みやすいカジュアルなパックロッド。

ジグ単はもちろん、メッキやカマス狙いのプラッギングが楽しめるショート仕上げの4ピースの624、さらに遠投系リグやライトロックまで幅広く楽しめる5ピースの725や805の布陣に、新しく5ピースの7ft7inchモデルが追加。

MLS-775はアジングやメバリングはもちろん、ロングキャスト性も高く、ロックフィッシュやエギングにまで扱える幅広さが特長の、長すぎず短すぎないパックロッド。 トミーのコダワリセッティングと所有感の高さを具体化し、専用セミハードロッドケースも付属。

https://youtu.be/tdvpL8S4-sI

■ティクトの短尺アジングロッドが進化!「NEWスラムUTR-55」

ティクトがリリースするハイエンドアジングロッドの5ft5inch短尺モデル「スラムUTR-55」が8年振りにリニューアル。

2年ほど前から水面下で実釣テストを開始し、素材や技術、製法の進化によって伝説的なショートレングスアジングロッド「スラムUTR-55」が、現代版、次世代版として生まれ変わる。 ブランク素材やガイドセッティング、ソリッドティップも今考えられる新たなものを採用し、極めてシャープで、最良のバランス&使用感を追求したモデルとして誕生。

現時点ではアンダー1gのジグ単から1.75gまで幅広く対応できる使用感を実現。 主に、漁港内や常夜灯下での接近戦で、さらなるアドバンテージを生みだすモデルとしてテストも最終段階。2023年度のフィッシングショーや展示会でもサンプルを展示予定。

https://youtu.be/91zkniGq5sk

 

 

■ティクトの新型アジングワーム「アジボッコ2.5inch」

トミー敦がテストしてきたティクトの新型ワームが完成。アジがボッコボコに釣れるところが名前の由来となった「アジボッコ2.5inch」は、細かいリブをまとったボディに細長いピンテールを装着したアイテム。

水のつかみが非常によく、従来のジグ単よりも1ランク軽いジグ単と同じぐらいのフォールスピードで沈みながら、水を動かしてくれる一品。ロッドワークにも機敏に応えるピンテールで、ブリリアントとは異なる存在感と誘いを実現してくれるワーム。

2023年春リリース予定だが、必ず3色1パックずつ入っている福袋バケツセット&ケースセットで先行発売(詳細は小売店、またはティクト・ハヤシオンラインショップ→ https://hayashi-online.com/ まで)。ひと足早く使ってみたいアジンガーは要チェック!

https://youtu.be/6MUTr_tRWM4