Vish 三原節(みはらぶし)其の拾壱(vol.11)は、ミハラのホームでもあり、現在の三原直之のベースを作りあげたといっても過言ではない兵庫県のリザーバー・東条湖が舞台。
前日からの雨で水位は上昇し、濁りも回って状況的には季節感をさらに加速させる雰囲気に突入。しかし気温はまだ低く、天気は時々雪で爆風予報。普段の行いが悪いとしかいえないが、関西を代表する母なる湖で、プリスポーンビッグと対峙する。
冬から春に偏りはじめた東条湖でキーとなるのが「雨」。増水はもちろん、流入する濁りがどのように作用するのか。そして、その環境を魚がどう判断するのか。本湖から上流までくまなくチェックしながら魚のポジションや動き方を確認。
予想外のシャローにもデカバスを確認し、思っているよりも春モード? それとも・・・。 想定した展開をローテしながら時間経過とともにデカバスのポジションを直撃。そして返ってきた答えは、狙い通りのビッグバス!! ミハラが育った本拠地でプリスポーンの居場所を暴く!
取材協力:東条湖観光「東条湖BIG BITE」→ http://www.tojokobigbite.jp/
イマカツ→ https://www.imakatsu.co.jp/
リューギ→ https://ryugi.jp/ 明邦化学工業→ https://meihokagaku.co.jp/
東レ・モノフィラメント→ http://www.torayfishing.net/
NEWカブキブランド→ https://newkabukibrand.ocnk.net/
■本編
https://youtu.be/xPqOUzo2K7s?si=HMQ_LSpKAkyQSDpO
■ミハラ的タックル考察 ー早春・春のリザーバー編ー
春に向けて動きだした母なる湖・東条湖で、プリスポーンビッグを狙うために使用した三原直之のルアーセレクトとタックルセッティングを紹介。 今までの春シーズン定番から、季節が戻った時のアシスト的な攻めまで、現段階で考えられるミハラの東条湖攻略と、これらを使う理由を激白!